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最高のブラックライトを
非破壊検査に

紫外線装置のグローバルリーダー
Spectro-UVの高品質ブラックライト

工業用ブラックライトの製品イメージ

工業用ブラックライトの用途・選び方

工業用ブラックライトは、非破壊検査、リークテスト、フラックス・コンタミ確認、UV硬化などで使用される紫外線照射装置です。このページでは、ブラックライトの主な用途、種類ごとの違い、選び方のポイント、規格対応の重要性をわかりやすく解説し、用途別のおすすめ製品カテゴリをご案内します。

ブラックライトとは

ブラックライトとは、主に紫外線を照射し、蛍光物質の発光や表面状態の違いを確認するために用いられる光源です。工業分野では、目視では見つけにくいきず、漏れ、付着物、残留物などを確認する目的で活用されており、非破壊検査やリークテスト、電子部品の検査、UV硬化など幅広い現場で使用されています。
技術資料のページでは、「ブラックライトとは」や「ブラックライトの歴史」「ブラックライトの種類」をより詳しく解説していますので、是非ご覧ください。

ブラックライトの主な工業用途

ブラックライトは、工業分野においてさまざまな検査・確認工程で使用されています。代表的な用途としては、蛍光磁粉探傷試験や蛍光浸透探傷試験などの非破壊検査、蛍光剤を用いたリークテスト、接着剤や樹脂のUV硬化、さらに電子部品や基板のフラックス・コンタミネーション確認などが挙げられます。用途ごとに必要な性能は異なるため、目的に適したブラックライトを選ぶことが、作業効率と検査精度の向上につながります。

非破壊検査(蛍光磁粉探傷・蛍光浸透探傷)

ブラックライトは、蛍光磁粉探傷試験や蛍光浸透探傷試験などの非破壊検査で使用されます。一般的に、中心波長365nmのブラックライトが用いられ、規格への適合性や安定した照射性能が重要になります。

リークテスト(漏洩検査)

リークテストでは、蛍光剤を用いて漏れの発生箇所をブラックライトで確認します。
設備点検や部品検査などで活用され、作業内容に応じた照射範囲や携帯性が求められます。

フラックス・コンタミネーションの確認

電子部品や基板の製造・検査工程では、フラックス残渣や異物の確認にブラックライトが活用されます。通常の照明では見えにくい付着物を視認しやすくし、工程管理や洗浄確認に役立ちます。可視光が少ないブラックライトが適しています。

UV硬化

ブラックライトは、接着剤、樹脂、コーティング材などのUV硬化にも使用されます。対象材料や工程条件に合った照射性能を選ぶことが、安定した硬化品質につながります。一般的には、紫外線強度の高いブラックライトが使用されます。

ブラックライトの選び方

ブラックライトを選ぶ際は、明るさや価格だけで比較するのではなく、用途、照射範囲、必要な規格、電源方式などを総合的に確認することが重要です。たとえば、非破壊検査で使用する場合は、関連規格を満たしているかどうかが重要な判断基準になります。一方、リークテストやUV硬化、フラックス確認では、作業性や取り回しの良さ、対象物への照射のしやすさが重視されます。使用環境と目的を整理したうえで選定することで、導入後のミスマッチを防ぎやすくなります。

強さ・照射範囲で選ぶ

一般的に、照射する紫外線が強いほど蛍光反応は見えやすくなります。また、検査対象が大きい場合は、照射範囲が広い方が作業効率の向上につながります。ただし、紫外線強度と照射範囲は一定のトレードオフの関係にあるため、検査条件に応じて選定することが大切です。

用途で選ぶ

非破壊検査、リークテスト、UV硬化など、用途によって必要なブラックライトは異なります。非破壊検査では、規格に適合したモデルの選定が必要です。UV硬化では紫外線強度の高いライトが求められ、リークテストでは携帯性に優れたハンディブラックライトが選定の中心になります。

電源で選ぶ

主に屋内の決まった場所で使用する場合は、安定した照射が可能なAC電源タイプがおすすめです。使用場所が固定されない場合は、取り回しやすいバッテリータイプが適しています。バッテリー式を選ぶ際は、連続点灯時間や充電時間も確認しておきましょう。

規格で選ぶ

非破壊検査用途では、規格への適合性を基準にブラックライトを選定します。対象となる規格には、JISやASTMに加え、エアバスやロールス・ロイスなどの民間規格もあります。検査で求められる規格を確認し、要求事項を満たしたモデルを選ぶことが重要です。

非破壊検査規格を満たす高性能ブラックライト

JIS Z 2323:2017
(ISO-3059:2012)

ASTM
E 3022-18

Rolls Royce
RRES 90061

Airbus
AITM6-1001

ブラックライト活用事例

活用事例一覧はこちら

ブラックライトは、非破壊検査、リークテスト、フラックス・コンタミネーション確認、UV硬化、鑑識用途など、さまざまな分野で活用されています。ここでは、代表的な活用事例をご紹介します。

ブラックライトは、非破壊検査(蛍光磁粉探傷:MT、蛍光浸透探傷:PT)やリークテスト(漏洩検査)をはじめ、電子部品・基板のフラックス、コンタミネーションのチェックなど様々な工業用途で使用されています。
工業用ブラックライトでは、非破壊検査用(蛍光磁粉探傷:MT、蛍光浸透探傷:PT)を中心に豊富な種類のブラックライトを扱っています。すべて、世界最大の工業用ブラックライトメーカーの1つであるSpectro-UV社(アメリカ、ニューヨーク州)製の高性能なブラックライトです。非常に厳しい品質テストをおこなっていますので、安心してご使用いただけます。

SPECTRO-UV