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活用事例

紫外線殺菌

紫外線殺菌

インフルエンザウィルスやO-157等の大腸菌は、私たちの健康を脅かしています。

紫外線が持つ殺菌作用を利用し、ブラックライトをあてるだけで、空気、液体、食品等に付着した細菌を殺傷し、あなたの健康を守ります。

紫外線殺菌

ブラックライトを照射することで、広範囲のバクテリアやウィルスを数秒で殺傷します。
電話機、トイレシート、コンピューターマウス、キーボード、おもちゃ、ドアノブなどを殺菌し、インフルエンザ、大腸菌、サルモネラ菌、ブドウ球菌、連鎖球菌や肝臓炎その他さまざまな病原菌からあなたを守ります。

◆90%以上の殺菌に要する照射時間と紫外線強度

照射時間 紫外線強度
(μW/cm²)
8時間 0.2
4時間 0.4
1時間 1.6
10分 10
1分 100
6秒 1,000

※DeGERM-inatorの紫外線強度:1,500µW/cm²

ブラックライトの照射距離が1.3cm、温度が25℃の環境下での使用が最も効果的です。

クイーンズ大学(ニューヨーク)のアナスタシア・グレゴリアデス博士によって行われた実験により、照射時間と紫外線強度による殺傷比率が左表の通り確認されました。また、実験にはDeGERM-inator(スペクトロニクス社製)が使用されました。
*スペクトロニクス社は、スペクトロ UV社の前身の会社です。

  • 細菌を殺傷するために要する照射時間は、紫外線の波長、強度に依存します。
  • 温度、距離、および電池残量によって、紫外線強度は大きく異なります。

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